表題のような相談メールをたまに貰います。
最初は、何の意味か理解できなかったのですが、少し考えて見るとこの意味がわかりました。
「実家で親と一緒に住んでいる人」
「シェアハウスで生活している人」
「ノマドワーカーなど海外が拠点で住所不定な人」
はハイローオーストラリアで口座開設する時に必要になる郵便物の証明書を提出する時のハードルが高いなと。
この記事では、郵便物の提出が出来なくてハイローオーストラリアで口座開設が出来なくて困っている人に、その打開策を提案します。
ハイローオーストラリアの口座開設で絶対に必要な書類
ハイローオーストラリアで口座を開設する時には、2種類の証明書の提出を求められます。
1-写真付き本人確認書類
1. 写真付本人確認書類* 必須
以下4点に該当する有効期限内のIDの内1点(以下に該当しないID不可)。カバーを外した鮮明且つカラー原本の画像を1~3MBで撮影。余白でもわずかに見切れた場合は承認できないため、カメラ撮影時は上下左右に数センチ余白を含めて撮影するか、スキャン利用時は原稿ガラスの角に置かないでファイルを作成。運転免許証
マイナンバーカード(通知カード不可)
パスポート写真欄+住所自書欄(綴じ部の反対側に折癖をつけ重石や指を使わず手放しで反対ページも写るよう撮影)
日本人の65%の人が運転免許証を持っているし、マイナンバーの普及率は10%、パスポートの取得率は25%ほど。
運転免許証もパスポートも持っていない人でも、マイナンバーは区役所など公的機関で無料で作る事が出来るので、ここは誰でもパス出来ます。
2-郵送物など
2. 郵送物等* 必須
氏名、現住所、発行社名の記載のある紙媒体の請求書、明細、領収書等やPDF文書(スクリーンショットや手紙、年賀状、宅配便伝票不可)で、封筒の場合、中身の書類を出して広げ、余白も欠けることなく全体を撮影。公共料金
政府市区町村発行の通信等、納税通知書 ねんきん定期便、選挙投票通知
固定、携帯電話、インターネット、生命保険、銀行、クレジットカード明細等(PDF可)
問題はここですね。
公共料金の支払い(電気・ガス・水道)は、実家に住んでいる人やシェアハウスで生活しているなら、家の所有者(親やシェアハウスのオーナー)に支払ってらっているので、公的な機関から自分名義への請求書がない。
納税通知書や、年金定期便は破棄してしまっている人もいるだろうし、選挙権投票通知などは役目を終えればすぐに捨ててしまう。
インターネットや携帯電話、生命保険、銀行、クレジットカードはWEB明細にしている人も多いと思います。
ただ、ハイローオーストラリアでの郵便物の証明書のスクリーンショットはNG。
ボクもペーパーレスを推奨している方なので、こういった書類はほぼ手元にないです。
これは困る人も多そうですね。たまにこういった方からメールが届く意味がわかりました。
ハイローオーストラリアの郵便物をパスするには?
打開策はいくつかあると思います。
携帯電話や、契約しているインターネット、生命保険などから、自分宛てに書類を送って貰う事も出来ます。
こちらはWEB明細を選択している場合は、月々の料金が安くなっているところが多いので(企業側で紙代や郵送費かからない為)ので書類の発行手数料として、別途料金を取られるところもあると思います。
銀行の残高証明書を郵送して貰う
別途手数料がかかります
クレジットカードを持つ
※審査があります
銀行口座を開く
※審査があります
じゃあ無料で、且つすばやく、確実に郵送物等* 必須の書類を用意するにはどうすれば良いのか?
ハイローオーストラリアに質問してみた
ボクは、もうハイローオーストラリアで口座を開設してしまっているので、ハイローオーストラリアのサポートにこう質問して見ました。
//**質問内容**//
公的な書類で住所確認が出来るものを用意することが出来ないのですが、どのようにすれば良いでしょうか?民間の住所確認の書類ではダメでしょうか?日本国内で運営しているFX会社の郵送物ならあります。
//**回答**//
公的な書類でなければならないという規定はありませんが、審査部門は別部署になるので、一度そのFX会社の住所確認の書類をアップロード願います。公的な書類があるならば、公的な書類をアップロードください。
という訳で、ボクは既にハイローオーストラリアに口座を持っているので、口座を2つ作る事が出来ません。
ですので、ボクの友人にハイローオーストラリアで口座を開いて貰って、郵便物の書類確認で国内FX会社の住所確認の書類を送って貰いました。
結果から説明すると、国内FX会社の住所確認の書類で審査は通りました。
郵便物の問題は国内のFX会社で口座を開いて、その郵便物の写真を撮りアップロードすれば解決です。
と断言したい所ですが、色んな人の話を聞くと審査部門の裁量で審査に、通ったり通らなかったりする人がいるようです。
ハイローオーストラリアでは住所確認の書類に関しては「公的な書類」とアナウンスしているので、年金事務所などの郵送物があるなら、こちらを利用した方が無難です。
ちなみに、国内のFX会社は個人情報の入力と本人確認書類の提出だけなのでほとんどの人が口座を開設する事が出来ます。
審査も一応ありますが、この審査に落ちたという話はボクは聞いた事がありません。遅くても1週間以内で口座開設出来ます。
こちらの記事では、みらいチャートを使ったトレードについて解説しています。もしこういったFX会社の口座を持っていないなら、ひとつくらい持っておくのが良いでしょう。
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