ロールオーバーの意味とは、投資を行っているとロールオーバーという言葉を耳にすることがあります。では、このロールオーバーですが、言葉の意味は“乗り換え”です。英語で記載するとRollover。

つまり、先物取引などで保有しているポジションを期日(先物商品は期日が決まっている)までに決済して、次の期限以降に乗り換えることを意味します。

FXに関していえば、ポジションを持ったまま翌日まで持ち越すことです。

ロールオーバーの仕組みって?

そもそもFX(外国為替取引)は、直接為替と言われているらしく、2営業日後に必ず決済を行わなければならないというルールがあるそうです。

でも、4時間足や日足を使って取引をしている人にとっては、2日以上ポジションを保有することはよくある話です。とはいえ、先程の2日後に決済するというルールがあれば、保有することができません。

そこで、ロールオーバーの登場です。このロールオーバーを使えば、ポジションの決済処理をするまで、決済日を自動で延長させることができるのです。

ロールオーバーの流れとは?

では、通常(土日を挟まない場合)のロールオーバーしたときの決済の流れを図で示します。

月曜日にポジションを持った場合を取引日です。ロールオーバーしなければ決済は2日後の水曜日になります。そこで、ポジションを火曜日に持ち越してクローズさせた場合、取引日は火曜日となり、決済日は木曜日となります。
では、土日を挟んだ場合はどうなるでしょうか?


水曜日にポジションを保有して木曜日にロールオーバーします。

すると、決済日は金曜日から月曜日へと移動します。これは、外国為替市場は土曜日や日曜日は休日のため、決済日が後ろにズレるためです。

ロールオーバーとスワップ金利

FXでポジションを持ち越すと、スワップ金利が付くというのはよく耳にされるのではないでしょうか?そもそもスワップ金利とは何なのか?

それは、2国間の通貨の金利差を意味します。具体的にいうと、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買うと、保有するポジション量に応じてスワップ金利がもらえるわけです。
以下の表を見てください。

スワップポイントとあるのが、スワップ金利のことです。例えば、一番上のドル円で説明すると、売りポジションを持っている時は-80円、買いポジションを持っている場合は70円のスワップ金利がもらえることになります。

単位は1万通貨です。もし10万通貨を保有している場合は、その10倍の金額になるわけです。通貨ペアのスワップ金利の額は同じ通貨ペアであっても証券会社によって異なります。

詳しくは取引している証券会社のHPにスワップ金利を記載しているので、確認してみましょう。

そのスワップ金利とロールオーバーとはどのような関係にあるかというと、スワップ金利はポジションを次の日に持ち越さない限り、つまりロールオーバーしないと発生しません。

1日持ち越せば1日分、1週間持ち越せば1週間分といった感じです。

この図では、月曜日から火曜日に持ち越した場合のスワップ金利を記載しています。
では、土日を挟んだ場合はどうなるのでしょうか?

図から見てわかるように、土日分のスワップ金利が発生します。
発生したスワップ金利は日本国内の証券会社であれば、朝のメンテナンス後に口座に反映されます。土日を挟む場合は、木曜日の朝に3日分のスワップ金利が得られるというわけです。

FXでロールオーバーを使った手法は?

FXでロールオーバーを使った手法として、一番簡単なのはスワップ金利がプラスの通貨ポジションを持ち続けることです。スワップ狙いの投資方法で何も考える必要はありません。

1万通貨保有でたかだか数十円しかなりませんが、塵も積もれば山となるではないです。仮に1日に50円のスワップ金利がついたとします。

1年では50円×365日=18,250円。もし10万通貨であれば、その10倍の18万です。100万円を銀行の普通預金に預けた場合、金利は1%未満ですから、こっちのほうがよっぽどマシなやり方ですよね。

ただ、注意しないといけないのは、長期保有のため途中で大きく値が下がってしまう可能性がある点です。しかも、数十円単位で下落してしまった場合は、強制ロスカットされてしまいます。

リーマンショックでスワップ投資をやっていた人達がことごとく退場したのは、レバレッジが高過ぎたためです。レバレッジを5倍以下にすることで、長期投資ができるというものではないでしょうか。

また、ロールオーバーは木曜日の朝に3日分のスワップ金利が発生すると紹介しました。その3日分を狙ってロールオーバーするのもひとつの方法です。

3日分というのは一般的な話であり、証券会社や日程によっては、5日分のスワップ金利が発生する場合もあります。それだけを狙って持ち越すやり方です。

ただ、この場合もポジションを持ち越すことで大幅な含み損を抱えてしまえば、本末転倒ですよね。その点だけは注意しましょう。

最後に、スワップ金利は各証券会社によって金額も異なると記載しました。ある会社はドル円のポジションが買いと売りで両方ともプラスのスワップ金利がつくなんてこともあります。

上手く両建てしてポジションを持ち越せば、差益分のリスクなくしてスワップ金利だけ確実に稼ぐこともできます。同じように、複数の証券会社を使って、両建てする方法も可能です。

A会社のドル円の売りポジションのスワップ金利がプラス、B会社は買いポジションのスワップ金利がプラスであった場合、A会社で売りポジションを持ち、B会社で買いポジションを持ちます。

そうすれば、レートの差益のリスクなしスワップ金利を得ることが可能です。また、スワップ金利は日々変動していきますので、スワップ金利狙いの場合は、日々チェックしておく必要があるでしょう。

バイナリーオプションでロールオーバーを使った手法は?

バイナリーオプション(略してBOと呼ばれています)は、FX同様人気のある為替の金融商品のひとつです。簡単に説明すると、FXと同じようにレートの上下の動きを予測して、ある条件を満たすか満たさないかで利益が出たり損失が出たりする投資です。

例えば、ドル円が100円より上だと予測した場合、ある時間になったら、100円を超えていたら利益確定、100円を割っていたら損失といった感じです。

ここでポイントはある時間です。バイナリーオプションでは時間制限があるのです。FXにはありませんよね。FXの場合だと、ポジションを保有し続けようと思えばいつまででも保有することが可能です。

そこがバイナリーオプションとFXとの違いです。大まかな流れは自分の予測とあっているのに、時間の制約があるがために負けてしまった。

そんなことはバイナリーオプションではよく聞きます。こんな時に使えるのが、ロールオーバーです。バイナリーオプションでは取引の終了時間前に時間を延長させることができるのです。

延長できれば、損失を免れる可能性がありますよね。

しかしながら、このロールオーバーですが、いくつか注意点があります。一つ目は手数料がかかること、二つ目はロールオーバーができるのは1回限りということ、3つ目はいつでも使えるわけではなく、使える時間帯が限られていること、最後はバイナリーオプションの会社によっては対応していないところもあるということです。

バイナリーオプションでのロールオーバーは延命処理にはなり得るかもしれませんが、もし予測と反対方向に動いてしまった場合は、手数料分が追加で損することなり、まさに泣きっ面に蜂状態になってしまいかねません。

自分の予測にかなりの自信がある時にだけ使うようにしましょう。

まとめ

以上のように、ロールオーバーについての紹介をしていきました。FXのロールオーバーの詳細な仕組みはあまり覚えなくてもいいかもしれませんが、スワップ金利のことは覚えておいたほうがいいかもしれませんね。

今後のFXライフの役に立てれば幸いです。

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